雨の日、人は解放されるのでしょうか? 

台風一過。

晴れたの1日だけ。

そしてまた台風接近&今日は雨。


いつの頃からでしょう?
雨をうっとおしいなって思うようになったの。

子供の頃、雨の中、傘をさして、わざと水溜りを
バシャバシャ歩いたりしませんでしたか?
晴れているのが当たり前で、雨はちょっとしたイベントだったのかも?
もしくは、雨でも楽しむことができたのかも?

映画の中には、雨の中で心を解放するシーンがなぜか多いんですよね。
いずれの作品も大好きです。
そして、いずれのシーンもとても印象に残っています。


まずは、この作品から
ショーシャンクの空に
主人公がショーシャンク刑務所を脱獄した直後のシーンです。

 

 

 



続いてはこのシーン
Vフォー・ヴェンデッタ
主人公が自己愛に目覚め、抑圧と恐怖から解放されたシーン。

 

 




こちらは、映画「ラスト・エンペラー」のワンシーン。
清朝最後の皇帝溥儀の側室が離婚を決意し、雨の中飛び出していきます。

 

 




映画、「ブレードランナー」のワンシーン。
主人公との死闘の末、命尽きるシーン。
過酷な生涯を生きたレプリカント(人造人間)にとって、
死は終わりではなく解放のように思えてなりません。

 

 

 



最後は、映画「雨に唄えば」の有名なシーン。
喜びを全身で表現していますね。

 




あなたも解放してみませんか?