雨の日、人は解放されるのでしょうか?
台風一過。
晴れたの1日だけ。
そしてまた台風接近&今日は雨。
いつの頃からでしょう?
雨をうっとおしいなって思うようになったの。
子供の頃、雨の中、傘をさして、わざと水溜りを
バシャバシャ歩いたりしませんでしたか?
晴れているのが当たり前で、雨はちょっとしたイベントだったのかも?
もしくは、雨でも楽しむことができたのかも?
映画の中には、雨の中で心を解放するシーンがなぜか多いんですよね。
いずれの作品も大好きです。
そして、いずれのシーンもとても印象に残っています。
まずは、この作品から
ショーシャンクの空に
主人公がショーシャンク刑務所を脱獄した直後のシーンです。
希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。 【ショーシャンクの空に】 https://t.co/M6RnludfX4 https://t.co/W6ZItGuZOv#映画 #名言
— SNSミニマリスト 人活(ひとかつ) (@hitokatsu35) October 21, 2017
続いてはこのシーン
Vフォー・ヴェンデッタ
主人公が自己愛に目覚め、抑圧と恐怖から解放されたシーン。
こちらは、映画「ラスト・エンペラー」のワンシーン。
清朝最後の皇帝溥儀の側室が離婚を決意し、雨の中飛び出していきます。
映画、「ブレードランナー」のワンシーン。
主人公との死闘の末、命尽きるシーン。
過酷な生涯を生きたレプリカント(人造人間)にとって、
死は終わりではなく解放のように思えてなりません。
映画『ブレードランナー』の名言・名セリフまとめ @ciatrjp https://t.co/mwg8narzcX
— SNSミニマリスト 人活(ひとかつ) (@hitokatsu35) October 23, 2017
俺はお前たち人間には信じられない光景を見てきた。オリオン座の近くで炎を上げる戦闘艦。暗黒に沈むタンホイザー・ゲートのそばで瞬くCビーム。そういった記憶も時と共に消えるのだ。雨の中の涙のようにな。俺も死ぬ時が来たhttps://t.co/e0MuvmTZtz #ブレードランナー pic.twitter.com/Y25yroTpNw
— SNSミニマリスト 人活(ひとかつ) (@hitokatsu35) October 23, 2017
最後は、映画「雨に唄えば」の有名なシーン。
喜びを全身で表現していますね。
あなたも解放してみませんか?