ボクがSNSに向いていない3つの理由
ボクがSNSに向いていない3つの理由
ボクがSNSに向いていない理由が判明したので発表します。先に言っとくと、自己中過ぎて、不器用で、人の気持ちがよく分からないから。
詳しく知りたいって奇特な人は、先へ進んで下さい。9つはTwitterから、最後のひとつはココだけの話。
では
自己中 その1
ボクは、数多の中から、一つの共感を得ることを繰り返し続けるのがSNSだと思ってます。
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年8月31日
フォローも、フォロワーも自分で選べます。
タイムラインに、違和感や居心地の悪さを感じたら、Twitterのダイエットを考える時期なのかも?
身の丈と、目的に合わせると、ホントに居心地がいいです。
お試しを
フォローは、まぁ、分かるよね。自分で関わりたい人をフォローするのはキミも同じだよね?でも、フォロワーまで選ぶってどんだけ自己中なんだろね?
自己中 その2
何故やるの?
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年9月1日
SNS...知りたい
映画...知りたい
読書...知りたい
生きる...知りたい
どうしてそんなに知りたい?
イラッとしたり、不安になったりすることが減るかな?って。
あたまのなかにいろいろ詰まってたら、正解じゃなくても、想像はできるだろ?
で?
少しは穏やかで、優しくなれたかも?
知りたいのも自分の中の欲求。多くのことはネット上で解決するから、大抵ググって終わる。でも、どうしても分からないことがある。キミのあたまのなかのこと。だから時々、聞いて欲しくない質問をして困らせたり悩ませたり不快にさせたりしたっけ…。
自己中 その3
ボクのあたまのなかの、絶対に他人に土足で踏み込ませない領域。
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年9月16日
ボクが好きなこと、ボクが楽しいこと
好きでもないこと、楽しくもないことに首を突っ込む気はサラサラない
そこに踏み込ませると、ボクはボクでなくなるから
もがく姿は、やっぱり美しくないと思う。むしろ美しくない方が惹かれる pic.twitter.com/g07ynFUst1
基準はボクのあたまのなか。なので、みんなが楽しそうにやってても、やらないことの方が多い。やりたいことがたくさんあって、やりたいと思えないことをわざわざやる時間がないのね。自己中と言うより頑なとか不器用って言葉の方が合ってるかも?
不器用 その1
ボクは、褒めあうことは、マウント合戦をしてる様に感じる。
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年9月16日
わざわざ、不毛な褒めあいをしなくても、好きとかありがとうを伝えたらいいんじゃないだろうか?
だいたい、ボクごときが褒めて嬉しいなんて変だろ?って思うし、ボクごときから満たされる承認欲求なんて、ミジンコの様なもの。
だろ?
不器用。そう。ボクは不器用。かなり不器用。ボクは褒めるのも褒められるのもどうでもいい。褒められたからと言って、ボクの気分が良くなることはないのです。
世の中にはそうじゃない人の方が多いらしい。「褒められると伸びるタイプ」なんて言う人もいる。褒める代わりにボクは「好き」って言います。時々誤解を生みます。やっぱり、不器用です。
自己中 その4
ボク、忘れてた。
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年9月25日
何のためにTwitterをするのかってこと。
あたまのなかの可視化だった。
誰のためでもなく、ボクのため。
書くことで見えてくるものがある。
いろんな人のつぶやきを読むのは、コミュニケーションのためではなく、ボクが何を想い、どんな反応をするか知るためだった。
思い出したよ
あたまのなかの可視化。ボクのあたまのなかを晒して何になる?コミュニケーションより己の刺激のため?笑うよね?コミュニケーションが大切なSNSなのにボクは向いていないって公言してるみたいなものですね。
自己中 その5
何者でもない
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月5日
何者かになろうとしていないだろうか?
だとしたら
なろうとしている何者かは
ただの役割や肩書きではないだろうか?
ボクはボク
生まれた時からずっと
そしてこれからも
ボクはボク
と
コジコジも言っている
何者かになるメリットがあるとしたら
自己紹介が簡単になることだけだろう pic.twitter.com/M9FLYOpfEl
あたまのなかの可視化は、ボクのため。SNSを使うのは、ボクに都合がいいから。ボクはボクを炙り出すために感じ、考え、書く。だから楽しいことばかりは書けないし、キミにとっては全く価値のないこと、おもしろくないこと、嫌なことも書く。ボクはボクが何なのか知りたいんだ。
自己中 その6
好き
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月8日
ボクはどうやら好きらしい
楽しいこともあるけど
あたまのなかは
沸騰してることの方が多い
怒ってるんじゃないよ
いろんな人の呟きを読んで
くるくる考えてるの
だから楽しんでるんじゃなくて
好きなんだね
楽しむ作法
納得です😊 https://t.co/BptnS6OI6q
楽しいこともあれば、グサッとくること、ボクにとっては都合の悪いことも目にする。ボクが求めていることは、考えるための刺激。だからこれでいい。不快をどうすれば快にできるか?しないという選択もあるけど、それでいいのかな?ってちょっとシックリしなくてね。
自己中 その7
価値観とフォローの関係
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月12日
価値観の近い人は安心感がある
でも
ボクが望んでいるのは
安心感なんだろうか?
今朝思い出したんだけど
違うんだ
ボクが考えるための刺激をくれる人
だから価値観の近さは関係なくて
むしろ全く違う方が面白かったり
あたまのなかを覗いてみたい
そんな人が必要なんだ
コレをするには、ボクはもっと探しにいかなきゃいけないんだろうね。あたまのなかをのぞいてみたいと思う人を。どっちかって言うと消極的だと思う。
自己中 その8
今日はお休み
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月14日
疲れに抗うことができず
素直に爆睡
さっき起きて職場に電話したら
明日も休み
(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!
「何もしないことをする」
ボクの想ういちばん
贅沢な時間の使い方
心と身体が欲しているんだから
素直に従ったらいいと思う
後悔も罪悪感も自己嫌悪もいらないよ
自分のため pic.twitter.com/IAARXxpZoP
休日になると、投稿のために写真を撮りに行ったり、写真映しそうなご飯を食べたり、誰かと会ったり...。ほぼ、なし。ボクは基本ぐーたらだし、出不精。家でグダグダしてる方がいい。
と、自己中と不器用しかない。そりゃあかんよねぇ。向いてないと思う。ブログもFacebookも突然削除したりするしね。ホント、ボクだったらまず関わらないだろうね。だって、ワケわからんもん。
で最後の3つめ。
ボクは
人の気持ちが分かりません
コメントとか見てると、みんな人の気持ちがよく分かるんだねぇって感心する。ボクは自分のことはかなりよく分かるようになったと思うけど、人の気持ちは未だによく分からない。気配りとかムリ。
ボクは想像してるだけ。気持ちが分かる訳じゃない。SNSには共感力が高くて、人の気持ちがよく分かる人がたくさんいるみたいなんだ。だからそういう人が向いてるんだろうね。
でも、これがボクなんだよね。向いてないなら向いてないなりのやり方があると思うし、どんなやり方がいいのか分からないけど、試行錯誤って好きなので、向いてなくても続けるんだろうね。
過剰にプライベートを晒すつもりも、自撮りする気もない。晒すのはボクのあたまのなかだけ。本名は別にいいんだけど、嫌いだから使わない。姓名判断の婆さんが7つ候補を上げて、あまりにもへんてこで、消去法で決まった名前を好きになれってのが無理な話。
なんかどんどん脱線してるねぇ。
まぁいいか。
自己中なんだから。
自己中の人は徹底しないと、ある日突然、電池切れになるのでご注意下さい。
自戒を込めて