ボクがSNSに向いていない3つの理由

ボクがSNSに向いていない3つの理由

ボクがSNSに向いていない理由が判明したので発表します。先に言っとくと、自己中過ぎて、不器用で、人の気持ちがよく分からないから。

 

詳しく知りたいって奇特な人は、先へ進んで下さい。9つはTwitterから、最後のひとつはココだけの話。

 

では

 

f:id:hitokatsu35:20181122220114j:image

 

自己中 その1

フォローは、まぁ、分かるよね。自分で関わりたい人をフォローするのはキミも同じだよね?でも、フォロワーまで選ぶってどんだけ自己中なんだろね?

 

自己中 その2

知りたいのも自分の中の欲求。多くのことはネット上で解決するから、大抵ググって終わる。でも、どうしても分からないことがある。キミのあたまのなかのこと。だから時々、聞いて欲しくない質問をして困らせたり悩ませたり不快にさせたりしたっけ…。

 

 

自己中 その3

基準はボクのあたまのなか。なので、みんなが楽しそうにやってても、やらないことの方が多い。やりたいことがたくさんあって、やりたいと思えないことをわざわざやる時間がないのね。自己中と言うより頑なとか不器用って言葉の方が合ってるかも?

 

不器用 その1

不器用。そう。ボクは不器用。かなり不器用。ボクは褒めるのも褒められるのもどうでもいい。褒められたからと言って、ボクの気分が良くなることはないのです。

世の中にはそうじゃない人の方が多いらしい。「褒められると伸びるタイプ」なんて言う人もいる。褒める代わりにボクは「好き」って言います。時々誤解を生みます。やっぱり、不器用です。

 

自己中 その4

あたまのなかの可視化。ボクのあたまのなかを晒して何になる?コミュニケーションより己の刺激のため?笑うよね?コミュニケーションが大切なSNSなのにボクは向いていないって公言してるみたいなものですね。

 

自己中 その5

あたまのなかの可視化は、ボクのため。SNSを使うのは、ボクに都合がいいから。ボクはボクを炙り出すために感じ、考え、書く。だから楽しいことばかりは書けないし、キミにとっては全く価値のないこと、おもしろくないこと、嫌なことも書く。ボクはボクが何なのか知りたいんだ。

 

自己中 その6

楽しいこともあれば、グサッとくること、ボクにとっては都合の悪いことも目にする。ボクが求めていることは、考えるための刺激。だからこれでいい。不快をどうすれば快にできるか?しないという選択もあるけど、それでいいのかな?ってちょっとシックリしなくてね。

 

自己中 その7

コレをするには、ボクはもっと探しにいかなきゃいけないんだろうね。あたまのなかをのぞいてみたいと思う人を。どっちかって言うと消極的だと思う。

 

自己中 その8

休日になると、投稿のために写真を撮りに行ったり、写真映しそうなご飯を食べたり、誰かと会ったり...。ほぼ、なし。ボクは基本ぐーたらだし、出不精。家でグダグダしてる方がいい。

 

と、自己中と不器用しかない。そりゃあかんよねぇ。向いてないと思う。ブログもFacebookも突然削除したりするしね。ホント、ボクだったらまず関わらないだろうね。だって、ワケわからんもん。

 

で最後の3つめ。

ボクは

人の気持ちが分かりません

コメントとか見てると、みんな人の気持ちがよく分かるんだねぇって感心する。ボクは自分のことはかなりよく分かるようになったと思うけど、人の気持ちは未だによく分からない。気配りとかムリ。

 

ボクは想像してるだけ。気持ちが分かる訳じゃない。SNSには共感力が高くて、人の気持ちがよく分かる人がたくさんいるみたいなんだ。だからそういう人が向いてるんだろうね。

 

でも、これがボクなんだよね。向いてないなら向いてないなりのやり方があると思うし、どんなやり方がいいのか分からないけど、試行錯誤って好きなので、向いてなくても続けるんだろうね。

 

過剰にプライベートを晒すつもりも、自撮りする気もない。晒すのはボクのあたまのなかだけ。本名は別にいいんだけど、嫌いだから使わない。姓名判断の婆さんが7つ候補を上げて、あまりにもへんてこで、消去法で決まった名前を好きになれってのが無理な話。

 

なんかどんどん脱線してるねぇ。

まぁいいか。

自己中なんだから。

 

自己中の人は徹底しないと、ある日突然、電池切れになるのでご注意下さい。

 

自戒を込めて