関係を深めるために一番簡単なのに一番見かけない方法
質問ありがとう
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2018年11月14日
ボクにとってのプーさんは、自分のことを大切にして生きる象徴なの
お互いの価値観の違いを、ごく自然に受け容れることを教わりました #peing #質問箱 https://t.co/ryfHIijr4V
質問箱ってのを作ってみました。
こんな質問をいただいたのですが、質問箱にも文字数の制限があるので過去記事をまとめておきます。
- 作者: A.A.ミルン,E.H.シェパード,Alan Alexander Milne,Ernest Howard Shepard,石井桃子
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この記事書き終わったら下の3記事のリライトをします。
では本題へ。
関係を深めるために一番簡単なのに一番見かけない方法
何だと思いますか?
結論からお伝えすると、質問することです。
な〜んだ!って思ったキミは質問ってしてますか?ボクは結構ツイッターのレスを読んでる方だと思うけど、質問してる場面に出くわすことはほとんどないです。多くは投稿を読んで、それに対する意見や感想。一生懸命読んで、感じて、考えてと言うのは伝わってくるんだけど、果たして投稿者さんは満足してるんでしょうか?
質問が生まれる理由
質問が生まれる理由は疑問と興味・関心です。投稿者に対するものもあれば、投稿内容に関するものもあります。疑問を抱えたままコメントをするのって難しくないですか?ボクにはとても難しいので、分からないことががあると質問します。的はずれなコメントをするよりましだと思うんですよね。
質問しない理由を考えてみました
思いついたのはこんなこと。
- え!?そんなことも知らないの???
- 手間をかけるんじゃないだろうか?
- そもそも質問をする発想がない
- 意見や感想を言わなきゃ(それも気の利いたものを)
他にもあると思いますが、これほどレス内で質問を見かけないのにはきっと理由があると思います。何か思い当たりませんか?
質問で拡がる会話
質問することで会話は広がります。会話が苦手な人は質問に徹してみてはどうでしょう?人というのは基本的に語りたいものです。だから質問されると大喜びで答えてくれます。
例えば
今日の天気は晴れ
という、圧倒的に情報の少ない投稿を目にしたとします。少ない情報だからこそ質問のしがいがあります。
- 暖かいですか?
- 寒くないですか?
- 明日はどうですか?
など、質問も単純ですが会話は始まります。実際ここまで単純なやりとりはしないと思いますが…
配慮も必要
もしかしたら質問しない理由の一番多いことかもしれませんが、気の遣いすぎ。質問したい事があったらしていいんです。ただ、答える答えないは先方の自由。だから期待しすぎないこと。返信がない時は相手にも事情があるので追いかけすぎないこと。質問しないのが配慮ではなく、返信のないことに腹をててるのが配慮が足りないということです。
最後に
ボクがSNSをする理由は、あたまのなかの可視化と好奇心を満たすこと。だからこれからは分からないこと、疑問に感じた事があったらどんどん質問したいと思います。これはこんな反省もあります。
ボク、語りすぎじゃないだろうか?
こればっかりは、質問してみないと分かりません。
どう思いますか?
こんな感じで、投稿の中で質問することもできますし、ボクは考えるきっかけという意味ではべき論を展開されるよりはずっとすんなり受け容れる事ができます。
逆に疑問があれば質問して欲しいなって思います。ボクのあたまのなかの可視化にとてもとても役に立つ事ですから。