今年の一皿に選ばれた「おにぎらず」は、インスタグラムでも大人気 レシピやインスタのまとめ
キャラ弁ほど難しくもなさそうな…。そんなイメージの「おにぎらず」。中に入れる具材次第で無限のバリエーションがありそうな…。スパッと切った断面の華やかさは、なるほど、インスタグラムと相性抜群です。そんな「おにぎらず」が、「今年の一皿」に選ばれました。今回は、いろんな形でおにぎらずを紹介したいと思います。
「今年の一皿」に「おにぎらず」
ことし話題になり、社会との関わりも深い食べ物を選ぶ「今年の一皿」が7日発表され、のりにごはんや具材を包むだけで手軽に作れる「おにぎらず」が選ばれました。その他にエントリーされていたのは、「ジャパニーズウイスキー」、「クラフトビール」、「スーパーフード」、「のどぐろ」、「なまずの蒲焼」。「今年の一皿」は、この1年で話題になり、世相を反映した食べ物を全国の飲食店や報道関係者などの意見を基に選ぶものということで、なるほど!なエントリー。私は「おにぎらず」と、「のどぐろ」しか知りませんでした。
「おにぎらず」は25年前に、人気漫画「クッキングパパ」で紹介されたのが最初とされ、ことし、インターネットの料理サイトで取り上げられたのをきっかけに急速に広がったそうです。
おにぎらずのレシピ 1529品
と言っても、実際に作ったことも食べたこともない人もいるんじゃないでしょうか?お弁当にも、これからの季節は受験生のお夜食にもバツグンかも?レシピをどーんと紹介。どうやって作るのか、動画で観てみましょう
一番簡単そうに見えました。これなら私でも作れそうです。握らないおにぎり”おにぎらず”が楽ちん♪
こちらはネット上の「おにぎらず」のあれこれをまとめたもの。レシピの紹介もあれば、うんちくもあります。話のネタにいいかも?なぜ人気の勢いが止まらない?『おにぎらず』の秘密
ちょっとまじめに、「おにぎらず」を考えてみた投稿。「どんなにメディア側が仕掛けても、実用性がないものはブームとして根付きません。主婦にとって料理は日常で、そのあたり非常にシビアです。そういう点で、おにぎらずはとにかく実用性が高い。にぎらなくていいから、熱々の炊きたてご飯をそのまま使えるし、具材を多めに入れられるからおかずを用意する必要がない。にぎらず包むだけなので不器用でも形がぴたっときまる。ご飯の量も少なめで作れてしまうので、ダイエットを気にする人にも最適でしょう。
さらに切ったときの見た目が華やかでおもてなしにも使えて、どこから食べても具に届くから子供でも食べやすいといいことずくめ。今回のコンテストでもたくさんの力作が届いて選ぶのが大変でした!」
なんだかんだと忙しい朝、「おにぎらず」を作って子どもに持たせるお母さん。できるだけかんたんに、しかも見た目に楽しく美しく。お母さんに限らず、働く女性の皆さんなど、広く受け入れられたのは、「おにぎらず」の実用性がポイントのようですね。
最後はインスタグラムから、「今」人気の投稿を3つ
#おにぎらずで検索すると、投稿総数は43,000件を超えています。画像を見ながら投稿を読んでいると、それぞれの投稿にいろんな想いがあって、なんだか温かい気持ちになりました。インスタグラムって、画像がメインですが、ことばで想いを伝えることも大切ですね。キャラ弁もなんですが、作って、投稿して…。皆さんすごいなって思います。「おにぎらず」はお弁当の定番になったのではないでしょうか?
そういえば、こんなブログが…。
「おにぎらず」にピッタリの「のり」や、のりの保存方法など、専門家のアイデアが聞けるかも?
以上、作ったらインスタグラムやブログにアップしてみてくださいね。インスタグラムへの投稿は、ハッシュタグ #おにぎらず を忘れずに!。
SNSが大好きになったら、人生V字回復した人活さんでした
♪(v^_^)v
この記事の著者