Instagram(インスタグラム)で失敗したな〜って感じていること
トーマス・エジソンが、こんな言葉を遺しています。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を
見つけただけだ。
この言葉を胸に、Instagram(インスタグラム)で遊んでます(*´罒`*)
インスタグラムをやり始めて、たくさんのうまく行かない方法を見つけました(*´罒`*)。
今回は、その一つを紹介しますね。
多くの人は、ご自身の日常をインスタグラムに投稿します。
決して間違いではありません。
興味を持ったことを、あなたのフィルターを介して加工し、言葉を添えて投稿する。
ブログにも言えますが、ごく普通のスタイル。
もう一度言いますが、間違いではありません。
でも、プロフィールを見たとき、統一感に欠ける気がしませんか?
なんかゴチャゴチャしてる気が…。
実は私も今、そんな状況です。
著名人なら、それもありだと思います。
ファンの多くは、どんな写真であれ反応しますから。
とはいえ、目を惹くアカウントは、テーマや色合い、高いエンターテインメント性などさすがだな~って思います。
では、一般人の日常写真は、どれだけ反応があるでしょう?
お友達や、仲のいいフォロワーさんくらいではないでしょうか?
全くタグ付け(#で始まるキーワード)をせずに投稿した場合、明確になると思います。
親密度の高さが勝負の分かれ道になります。
そこで提案したい事が、テーマごとにアカウントを分けること。
一番最初にテーマの重要性を感じたのが、この方の投稿でした。
世界的に有名な、#followmeto シリーズです。
プロフィールをご覧いただけると分かりますが、この写真と同じコンセプトの写真が大半を占めます。
彼以外も、写真の世界の人たちは、テーマや色合い、その他様々な工夫を凝らして、写真1枚ではなく、全体のコンセプトが分かる投稿に徹しています。
職業や、趣味をテーマにする人も多いですね。
この方は3Dラテアート。
こちらは赤ちゃん。
この方は、お子さんの病気の治療と体質改善に、フルーツ中心の食事法を考えたお母さん。
こちらは、どの写真でも、必ずほうきにまたがっています。
こちらは、映画「ブレードランナー」の世界。実在する風景ですが、それっぽいものばかり。映画のセリフが添えられています。
いずれも、インスタグラムで大人気になった方ばかり。
でも、はじめから有名だった訳ではありません。
愛妻弁当やお子さんのお弁当を投稿し続けている方、花の写真を専門に投稿している方、生活を共にする犬や猫の写真を投稿する方など、ひとつのテーマに絞って投稿を続けている方はたくさんいます。
私は今、2つアカウントを運営しています。
メインのものは最近は「リポスト」という、誰かの写真を再投稿して紹介するスタイルが9割を占めます。
でも、テーマが複数あるので、統一感に欠けます。
今さら変えるのが難しい状況なので、情報収集用として使い続ける予定です。
もう一つはこのブログへの投稿用。メインではリポストしにくい写真はこちらを使おうと思っています。
あと数個、テーマを絞って作ろうと思っています。
メインのアカウントで集めた情報を、テーマ毎に切り分けるイメージです。
作る過程は、その都度紹介したいと思います。
参考にしていただけると嬉しいです。