小説家になるということ

昨日参加した講演会のタイトルです。

サンマーク出版主催のイベントでした。

北は北海道、南は沖縄まで、200名を超えるお客様。



喜多川泰さんのお話を、ガッツリと伺いました。

特に心に残った言葉を二つ

「種は今ここに」

今、目の前にあるもの、自分自身ができることを通じて、

広く世界を観たとき、いったい何ができるだろう?

「書き溜める」

ブログをはじめ、Facebookで毎日発信は続けています。

書き溜める=発表することへの渇望。

発信しつつ、エネルギーを溜めたいと思います。


後半戦は、喜多川泰さんと、サンマーク出版 鈴木七沖さんの対談。



著者と編集者の対談。初めての体験でした。

気心の知れたお二人だからか、終始和やかなムードでした。

鈴木さんの鋭いツッコミもあり、講演で拝見した喜多川さんの印象

とは別の一面も…。

電子書籍に関する、お二人のお話は面白かったです。

紙の本への想い、それに関わる人への想いを強く感じました。






最後はサインと写真を撮らせていただきました。

サンマーク出版からは、この2冊。


「また、必ず会おう」と誰もが言った。/サンマーク出版
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↑こちらはこの秋、映画化されます。

おいべっさんと不思議な母子/サンマーク出版
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↑こちらが新刊。

私は、セミナーや講演会にはよく行きます。

今回のサンマーク出版のスタッフの皆さんのお客様を迎える姿勢に、

非常に感心しました。

「ようこそ、いらっしゃいました!!」感がとても伝わる接遇でした。